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1.処理されたRO水とは違う【天然水】ならではの体にやさしい様々な特徴をを持っています。

現在市販されている「飲料水」は、大きな意味で「天然水」と「RO水」と呼ばれるものに大別されます。
■RO水とは? (ROとはReverseOsmosisの略です)
1950年代から研究が進められている逆浸透膜(RO)システムを利用して、限りなく純水(H2O)に近い状態にろ過された水です。ROシステムは、海水の淡水化をはじめ、様々な分野で幅広く応用されていますが、水本来に含まれるミネラル成分なども同時に除去されてしまうため「ただのお水」になってしまいます。RO水に「ミネラル成分」を人為的に添加し調整したものも「ミネラルウォーター」として販売されています。一度ご家庭でお飲みになっているお水の成分表をご覧になってみて下さい。
八雲の天然水の成分および諸数値(1,000mlあたり)

カルシウム
マグネシウム
カリウム
ナトリウム
PH
硬度
35.9mg
2.9mg
1.6mg
10.0mg
8.3
102
※上記数値は変動する場合があります。
平成25年3月調べ

天然水(ナチュラルミネラルウォーター)とは?
ろ過・沈殿・加熱殺菌処理以外の”物理的・化学的処理を施していない”特定水源から採取された地下水の事を言います。純水または純水に処理を施した「ボトルドウォーター」ではなく「ナチュラルミネラルウォーター」として分類されます。八雲の天然水ナチュラルミネラルウォーター。以下のような、素晴らしい数々の特徴を持っています。

2.【風化カルシウム】と呼ばれる非活性カルシウムが豊富(1,000mlあたり35.4mg)

カルシウムには活性カルシウムと呼ばれるものと非活性カルシウムと呼ばれるものがあります。
■活性カルシウム
骨まで達しないうちに体に反応し骨に吸収されずに体内に残ってしまうので体のバランスを崩す要因となる場合があります。 (カルシウム不足、動脈硬化、高血圧、運動障害、神経障害、結石など)
■非活性カルシウム
小骨や根野菜に多く含まれるカルシウムで骨にしっかり吸収されます。八雲地方の非活性カルシウムは国内最高品質とされ、そこから湧水する八雲の天然水は、石灰層から溶解される通常のカルシウムに比べ約6倍の体内吸収力を示す非活性カルシウムを多く含んでいます。

3.弱アルカリ性だから、きわめて腐りにくい(雑菌が発生しにくい)

■pH値は7を基準に、それより低いと酸性、高いとアルカリ性になります。
八雲の天然水はpH値7.9の弱アルカリ性。水は酸性に近づくほど腐りやすくなり(雑菌が発生しやすくなり)、アルカリ性に近づくほど腐りにくくなります(雑菌が発生しにくくなる)。
■水の殺菌効果はカルシウムやミネラルの量で決まるわけではなく、ミネラルバランス(カルシウム、マグネシウムなどのミネラルの配合バランス)で決まります。
八雲の天然水はこのミネラルバランスが非常に良いため、高い殺菌作用があります。

4.水の元気度【波動値】は「+14」

■物質は電子と原子核が振動することで形を維持しており、その物質の振動を数値化したものを波動値といいます。
■波動値は数値が高いほど免疫、血液循環、ストレス、アレルギー、アトピー、糖尿などを正常に戻す力が強いと言われています。
<波動値の比較>
◇秋田玉川温泉(昔から名水として名高い)・・・+18  ◇C社・・・+11  ◇E社・・・+6  
◇東京都水道水・・・−3  ◎八雲の天然水・・・+14

5.pH(ペーハー)値は7.9で、ほとんど涙と同じ。だから体に馴染みやすい。

■人体の約70%は水分で、pH値は8〜9と言われています。pH値7.9の八雲の天然水は、涙のpH値(8.2)とほぼ同じであり、体に馴染みやすく、老廃物の排出を促進します。